自作の歌詞・詩(ポエム)・小説(ノベル)等のクリエイティブ系コミュニティサイト

ようこそ ゲスト さん

投稿した小説(ノベル)にコメントがもらえるコミュニティ

小説(ノベル)

[広告]

【沢山の僕のうちの誰かの日常】 (執筆中)

作: 向井崎 カナ

これは僕が…いや、厳密に言うと≪ボクノウチノダレカ≫が送る日常の話である。
ユリカゴ アタル
ボクはユリカゴ アタルという名前であり、実は名前はないのである。そうでもあるし、そうでもないのである。
誤解の無いようにしたいのだけれど、僕は読者の皆さんを煙に巻きたい訳でもないし、嘘をついているわけでもない。
今から続く話が有益なものかどうかは諦めにも聞こえてしまうそうだがそちら側の判断であるからにして、なかなかどうして、手放しでオススメできないのが本音である。

「ねえ、ユリカゴ、ユリカゴ?」
「ん?ああ、僕寝ていたのか」
「30分ほどね、そろそろ出なきゃ、そんな時間よ」
「僕が最後に時計を見た記憶が正しければ、12時55分。そうか、いい頃合いなのか。」
「そういうことね。でもまあ、それもそうと、年頃の女の子を目の前にして全裸と言うのは考えものね。」
「おいおい、僕がいつ全裸になったと言うんだ。一昨年買った黒のパーカーにリーバイスのジーンズを身に付けている僕にそんなことを言われる覚えはないぜ。」
「宇宙単位で見れば全裸みたいなものよ。オゾン層という名のタキシードでも纏った上で大気圏で消滅すればいいのに」
このスペイシーなサド女はミコトである。
単にミコトで名字はない。身長と引き換えに人を傷つける技術を悪魔から買ったのではないかと思うくらい口が悪い。
しかも都合も悪く顔は中の下だ。筆者のやる気も削がれるってもんだ。

※この小説(ノベル)" 【沢山の僕のうちの誰かの日常】"の著作権は向井崎 カナさんに属します。

この小説(ノベル)の評価
評価項目評価数
おもしろい 1
合計 1
[広告]

この小説(ノベル)のURLとリンクタグ

この小説(ノベル)のURL:
この小説(ノベル)のリンクタグ:

この小説(ノベル)へのコメント (1件)

うたがわ きしみ

'16年5月23日 10:24

この小説(ノベル)を評価しました:おもしろい

ネーミングセンスもいいし、
不思議な世界観、
持って回して、気にさせてくれますねえ。
引っ張る技術が安定してあるんですね。
才能きらめいてますね。

コメントを書く

登録済みのユーザーは ログイン してください。
登録済みでない方は 新規登録 してください。

新規メンバー登録(無料)
第4回みんなのライトノベルコンテスト「しまのわライトノベルコンテスト」
広島で開催!コスプレをはじめとするジャパンカルチャーイベント「コスカレード」
  • 公式サークル みんなの歌詞
  • 公式サークル みんなの詩(ポエム)
  • 公式サークル みんなの小説(ノベル)
  • 公式サークル みんなのイラスト
  • 公式サークル みんなの写真(フォト)

サポートサイト

J@P