自作の歌詞・詩(ポエム)・小説(ノベル)等のクリエイティブ系コミュニティサイト

ようこそ ゲスト さん

投稿した小説(ノベル)にコメントがもらえるコミュニティ

小説(ノベル)

[広告]

夢と現実の狭間で (完結作品)

作: 更科 泉

これは実際に体験した話です。

私は幼少期より、よく夢を見る子供でした。

大抵が怖い夢で、それで目を覚ましては両親のところへ。

しかも、毎回決まって同じ夢を見るんです。
いや、正直夢なのか現実なのかはっきりしないんですが…
それは今となっても不明のままなんです。

私はその頃、両親と同じ寝室で寝ていました。子供の頃の記憶なので曖昧ですが、寝室は8畳ほどあったでしょうか。
窓際にダブルベッドが置いてあり、私はそこで父親と寝ていて、そのベッドの横に布団を敷いて母親が寝ていました。
その夢を見るときはまだ両親は起きていて、必ず独りで寝ている時でした。
なんだか嫌な気分がして目が覚め、ふと窓の外を見てみると、カラスが何羽かいて不気味な感じでした。窓の方を見たくなくて、反対側の居間の方に身体を反転させました。
それでも眠れなくて居間側の壁とか天井に視線を向けていると、居間の扉がどんどん遠ざかっていって、逆にだんだん壁や天井が私に迫って来るんです。一向に止まる気配がありません。
私はこのままじゃ死んでしまう!
そんな事を思っている間にも、どんどん近づいてきてとうとう目の前まで迫ってきて潰される直前、私は恐怖のあまり目を瞑って、
もうだめだ!!
諦めかけたその瞬間、目が覚めるんです。

まだ小さい頃でしたから、飛び起きてそのまま両親がいる今の扉を勢いよく開けると、両親が私の方を見てびっくりした顔をしていました。口をポカーンと開けて。
状況を説明しても理解してくれませんでした。

今思えば、その頃はその出来事が現実に起こったことだと思ってたのかもしれません。というか、夢と現実の区別ができてなかったんじゃないかと思います。

いつからなのかその夢は見なくなりましたが、大人になった今でも思い出すと怖い気持ちになります。
夢って不思議ですね。自分の中にある恐怖とか不安とか、何かそんなものが夢となって現れたのかもしれません。

どちらにしても
どうせ見るなら良い夢を見たいですよね。

いい夢見ろよ!
あばよ!!









※この小説(ノベル)"夢と現実の狭間で"の著作権は更科 泉さんに属します。

この小説(ノベル)の評価
評価項目評価数
共感 1
合計 1
[広告]

この小説(ノベル)のURLとリンクタグ

この小説(ノベル)のURL:
この小説(ノベル)のリンクタグ:

この小説(ノベル)へのコメント (2件)

唯野一稀

'16年1月31日 22:15

この小説(ノベル)を評価しました:共感

こんばんわ只野一稀です
わたしは天井に上がる経験はありませんが
そういう人は幽体離脱の出来る可能性があったのではないかと
聴いたことあります。然し部屋から外に出るのがかなりの山で
難しいと聞きます。それが出来ると色んなところに浮遊できるらしいです(笑)

私は人通りの少ない道を縦横縦横に細い道を進んで
暗い道ですよ?それで母親から鎌で追いかけられる夢を
毎日のように見てました
今想えば、あの時、小学生、母という存在が怖かったのかもしれません

と私の話も含めまして

貴方のノベル楽しませてもらいました

是非またどこかの作品で!

ではでは

更科 泉

'16年2月2日 12:24

只野一稀さん
コメントありがとうございます
幼少体験って今思えばこわかったりします。

コメントを書く

登録済みのユーザーは ログイン してください。
登録済みでない方は 新規登録 してください。

新規メンバー登録(無料)
第4回みんなのライトノベルコンテスト「しまのわライトノベルコンテスト」
広島で開催!コスプレをはじめとするジャパンカルチャーイベント「コスカレード」
  • 公式サークル みんなの歌詞
  • 公式サークル みんなの詩(ポエム)
  • 公式サークル みんなの小説(ノベル)
  • 公式サークル みんなのイラスト
  • 公式サークル みんなの写真(フォト)

ランキング

※ここでは2018年5月17日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。※同順位者が多すぎる場合はすべてを表示しきれない場合があります。

サポートサイト

J@P