- 2011/11/22
- [お知らせ]
ランキングデータの調整について
- 2011/9/30
- [お知らせ]
[追記]みんなの詩のランキング不具合について
- 2011/7/26
- [お知らせ]
メッセージ下書き後送信の不具合について
- 2011/1/11
- [お知らせ]
メンテナンス延期のお知らせ
- 2011/1/6
- [お知らせ]
作:
麹町のさる
「彼女のピアスは、耳たぶに輝くのが蜘蛛の形をした真っ赤なジュエリー、左右に金の脚が伸びている。その下には金で縁どられた黒い蝶のチャーム。透明な糸でつながっているそうだが、いくら目を凝らしても糸は見えなかった。」
テーマは「蜘蛛と蝶」です。
蜘蛛の糸を1本1本かけられ、少しずつ絡め取られて行くような話を目指しました。
感想、アドバイス、ツッコミなど、お待ちしております。
最終修正:23年6月23日
※この小説(ノベル)"百物語「蜘蛛の蠱惑」"の著作権は麹町のさるさんに属します。
| この小説(ノベル)のURL: | |
|---|---|
| この小説(ノベル)のリンクタグ: |
こんにちは。 またまた読ませていただきましたー。
最初に読んだ時の感想は「とにかく上手い」。
表現にしても描写にしても。読んでいてとにかく『安定感』を感じました。
その後何度か読み返したのですが、ページをくるためらいをまったく感じさせない筆運びにはただただ脱帽です。
『ピアスの穴をあける』という小さな出来事をきっかけに、日常から乖離していく状況が自然に受け入れられました。
かいがいしく面倒を見てくれる友人、蜘蛛の描写、アーユルヴェーダのような施術など…
”気味の悪さ”が最後には”気持ちよさ”に変わっていく、不思議な持ち味を醸し出している作品ですね。
ほんの少し説明的な部分が多いと感じるところもありましたが(最初のページの『ファーストピアス』など)、そう感じるのは個人差もありますので…
『おもしろ』かったのですが、まずは『本当に上手い』と思ったのでこの評価にさせていただきました。
読ませていただき、ありがとうございました。
ゆんぴ
ゆんぴ様、ていねいなコメントをいただきありがとうございました。
どうすれば、読者の皆様の心にせまる物語にできるか、試行錯誤しながら書いています。
今回は、アブナい愛を暗示させる展開にしたのですが、これは怖さとは別のゾクゾク感を出したかったのと、大好きなR.A.ラファティの短編「みにくい海」に出てくるセリフ
「この話にはなにか教訓(モラル)があるのかね?」
「あるものか。これは不道徳な話(イモラル)な話だからな」(伊藤典夫さんの訳です)
でツッコミをいれられる話を書いてみたかったからだったりします。
ゆんぴ様のアドバイスを参考に少しずつ手直ししてみようと思います。どうもありがとうございました。
※ここでは2012年5月21日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。