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作:
佐伯夢村
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硬い文体での寓話を読んでいるようです。
普通の感性で読めば、それぞれが何を表しているのかすぐにわかります。
戦いに対して蜂が感じた恐怖のほかに、マザーから下される命令に対して蜂が何を考え(あるいは考えず)、結果そのようになったのかが知りたいと思いました。
敢えて描写がなされていないのは、そこは読者で考えてほしいとの作者のメッセージが込められていると解釈していますが。
こんにちは、佐伯さん。御作読了しました。
んー、蜂の世界を下敷きにした世界を、昔書いたことがありましたが、書けば書くほど歪んでいって、その歪さに書いている自分が辛くなって、それを投げ出してしまいました。
恐らく人間の共感性に過度の期待を抱くということが、私自身どうしてもできなかったせいかと思われます。
お話としてはそういった意味でとても興味深く読めましたが、最後、自らの意思で針を折った蜂がどうなったかまで知りたいと思いました。やはり不穏分子と看做され、虐殺されてしまうのでしょうか。
次回作も期待しています。今回はありがとうございました。(ウィティ
はじめまして
夜鷹の夢 ですね。
そう考えるとせつなく悲しい物語ですね。
でもわかりにくいので、題名以外にどこかでヒントかネタばらしがあれば良いのにと思いました。
ウィティさんと同様、やはりハチのその後がきになります。
ランボーみたいにならなければいいのですが。
次回策はネコですかね?期待しています。
返信遅くなりまして申し訳ありません。
コメントの返しに少々悩みまして・・w
まず世界観として、これは「湾岸戦争」のお話です。
もちろん、そのあたりは理解頂いているとは思いますが、念のためw
タイトルのF/A-18とは当時のアメリカ軍主力戦闘攻撃機で通称を「ホーネット」
蜂とはこの「ホーネット(スズメバチ)」を指しています。
戦闘後、実際にPTSDになった人間が居た様で、そのあたりを書いてみた訳です。
ウィティさんや信之介さんに回答するとしたら、蜂は「ランボー」の様には成らなかったのですが、「ディア・ハンター」の様には成ったようです。
退役後、自らの犯した「罪」を悔い、眠れぬ夜を過ごし、何かに追いつめられる生活の末、自ら命を絶つ、そんな人もいた様です。
それが罪なのかどうか、その罪は誰の物なのか、そう言った事には誰も触れません。
藤原様の言われた通り、女王蜂マザー(母艦または基地、この場合は上官、指揮官の意)の命令を聞いただけで、そこに思考はなく「何故」や「その意味」などに誰も疑問や質問を持たなかったのでしょう。
自らを「正義」と疑わない人達は、怏々としてそのように思うみたいです。
自分が行った結果をその目で見るまでは・・・
藤原様>
大体察して頂いている様で感謝致します。
描かなかったのは、言われる通り「あえて」です。
自分の意志と思考で考えて貰えれば・・・そう思います。
ウィティ様>
ミツバチは一度指すと針が抜け、そのまま死にますがスズメバチは指しても抜けずに生き続けます。
その針を自ら折るという行為は、単に「攻撃手段を手放す=退役」を表しているだけです。
仲間から迫害されるようなことはありません。自らその巣を離れるだけの事ですから。
ま、普通では考えられない行動ですので、そのあたりは表現的フィクションだとお考え下さい。
信之介様>
猫は書きませんw
トムが出てきたら、ついジェリーを探してしまいそうな物でw
ベトナム戦争後のランボーの様に、帰ってきたら誰も受け止めてくれない・・・と言う事はなく、湾岸戦争後になると勝ち戦のせいか皆が英雄として迎えてくれました。
その裏には、表には出ない多くの「傷心者」達がいました。
ディア・ハンターの様に「心の壊された」人達は、その先の人生をも破壊されるのでしょう。
タイトル以外のヒントは今回一切削除しました。
読んで判る人にのみ理解して頂きたく、ちょいと敷居を高く篩にしてみましたw
これで回答になっていればいいのですが・・・
感想コメント感謝致します。
※ここでは2012年2月8日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。