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作:
如月 玲慈
ショートショート練習作品その5
本好きの上杉良枝はある日、書庫にて奇妙な本を見つける。
タイトルも読めないその本には古い手書きの文字にて「知恵の書」とメモが添えられていた。
この本を読むものは知恵が得られる。しかし覚悟が必要、と。
目指すはジュブナイルー♪ 埃臭く、かび臭い作品を目指します。
如月
※この小説(ノベル)"その本の読み方は"の著作権は如月 玲慈さんに属します。
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三題をベースにした短編をいくつか(というか全部)読ませてもらっていますが、この作品が一番好きです。
なぜそう思うのか、理由について自分なりに考えてみました。
クライマックスが結構高いところにあるんですよね。
スリル・スピード・サスペンスの三要素と言われていますが、それです。
読み進めて、「これ、どうなるんだろう(というか、どうするんだろう)?」と頭に浮かんだ疑問と期待感からページをめくる、そんな演出も凝らしてありました。
そして。
クライマックスがしっかりしているからこそ、如月さんの強みである地の文の描写力が活きてくるのだと思います。
これからもメリハリのある作品に期待しています。
次の展開へのドキドキ感、クライマックスへのスピード感、私も感じました。思わず物語に引き込まれました。
とても面白く読ませて頂きました。
ところで、^^;
1ページ目の描写では、問題となった「本」の古さや怪しさが表現されていますが、図書館の書庫という独特の「空間」にももう少し言及されると更に嬉しいかも、です^^
全くの主観的印象ですので、ご容赦の程お願いいたします^^
>藤原さん
ご一読、ご感想ありがとうございました。
期待感のある作品とのお言葉ありがとうございます。
スリル・スピード・サスペンス、この言葉をよく考えて、次回作もご期待に添えられるようにがんばります。
如月
>ぐっさん@げんしゃさん
ご一読、ご感想ありがとうございます。
書庫の描写等を増やす事も含め、より重みのある背景を演出する為の手直しを考えてみます。
ドキドキ感や、ホラー感(無かったかもしれませんが)をより良く表現できる様に、がんばってみます。
如月
※ここでは2012年5月21日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。