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「まてー張虎!!よくもお父さんをたたいたな!!」
「やだよー、おとーさんが食べなきゃよかったんじゃーん!」
張遼と張虎が追いかけっこを始めた。張虎はちょっと止まって自分のお尻をぺんぺん叩いて張遼を挑発する。張遼は怒ってねぎを握って息子を追いかけまわす。こうして息子の足が鍛えられているのだ。
しばらくすると、ドスンという音とともに張遼が尻もちをついた。だがハプニングが起きた。着物の帯がほどけ、下着のひももほどけて、下半身があらわになった。
「あー!おとーさんそれなに?おとーさんはなんでねぎを持ってるの?なんで体にも大きいネギがあるの?」
「張虎…」
とっさに宝を手で隠そうとしたが遅く、息子に掴まれた。その幼い質問に対して何も言えず顔を真っ赤にした張遼。恥ずかしさで杭が起きる。
「ねえお母さんこれ何?なんなの?あ、急に大きくなった!」
王琴は恥ずかしい光景を見た。息子が必死になって尋ねているのは、「張遼の股に生えてるものの正体」だった。
「あ、ああ、それ…?張虎にもあるはずよ…?」
「御母さんにもあるの?」
「ないわ。」
「どうしてー?」
「貴方が大きくなればわかるわ。」
王琴は微笑みながら答えたが顔が赤くなった。
恥ずかしそうな張遼がいる辺りから「ぷり」とかいう音が聞こえたが誰も振りむきはしなかった。
※この小説(ノベル)"遼来来!!"の著作権は日本の張遼さんに属します。
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