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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:656ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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第65話 天狗山の妖怪達 その5

例えば、木彫りのよく分からない人形とか、独楽のようなものとか、鬼や龍など妖怪の世界で有名な存在のお面とかどこか素朴で懐かしい感じ。
興味深そうに屋台を眺めている彼女を見て、ガルガルは恐る恐る腫れ物にさわるような慎重さで声をかける。

「あ、遊んでいくか?」

このお誘いにいつきは震える彼の顔を見てニンマリと笑うと首を縦に振る。この屋台のくじは箱に入った三角くじを手探りで選んでそれを開いて、そこに書かれていた内容のものを手に入れるタイプだ。彼女は腕まくりをすると景気づけにブンブンと腕を回し、エイヤッと箱に腕を突っ込んだ。

「よーし、特賞を狙うぜっ!」

ガサガサと箱の中に潜む三角くじを手探りで物色し、これは!と思ったものを引き上げる。最初に当てたものは――6等の妖怪の間で流行っているらしいカード1枚だった。妖怪でないいつきにその価値は分からない。
彼女からしてみればヘタウマな絵が描かれた型紙でしかないし、6等が一番低い等である事から残念賞的なものである事はすぐに分かる。つまりふくびきにおけるポケットテッシュみたいなものだ。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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