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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:656ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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第64話 天狗山の妖怪達 その4

「え、ええ~っ?そんな、そんな事ないにゃよ~」

猫妖怪の営業トークにヴェルノは顔を真赤にして謙遜する。そんな彼を横でニヤニヤしながら見ていたいつきは冷静にツッコミを入れた。

「べるの、うつってる」

「ああっ」

猫妖怪の口癖を使っていた事を指摘されヴェルノは頭を抱えてしゃがみ込む。いつきはそんな彼の様子を見てクスクスと笑った。そんな2人の前に見覚えのあるシルエットの妖怪が近付いてくる。

「ねこねーさん、あいかわらす男を乗せるのが上手いべ」

「あら?私はいつでも本音よ?」

その会話から猫妖怪の名前がねこねーさんだと分かるといつきはすぐに彼女に自己紹介を兼ねた挨拶をした。

「ねこねーさんて言うんだ、よろしくね。私はいつき。で、こいつがべるの」

「こちらこそよろしくにゃ」

ねこねーさんはいつきに向かって爽やかな笑顔で返事を返す。彼女は猫の妖怪、いわゆる猫又で、いつきが覗き込んで確認すると確かに尻尾の先が割れていた。言い伝えが本当だった事を知って彼女は満足する。
隣のヴェルノはまだダメージが残っているらしく、恥ずかしさでねこねーさんと顔を合わせられないでいた。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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