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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:568ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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この言葉を聞いたいつきはニコッと笑いながら胸を張り、自信たっぷりに口を開く。

「だーいじょうぶだって。みんないい妖怪達だよ、うん」

「でも妖怪って悪いのもいるかも……」

「ゆきのんは心配症だなあ!べるのもつれてくから大丈夫だよ。変身すれば魔法が使えるし、ステッキもあるし」

雪乃の忠告はいつも通りいつきの心の表面上を通り抜けていく。彼女は彼女で大丈夫アピールをして雪乃を心配させないように気を使っているつもりなんだけど、その気持ちがちゃんと伝わっているかどうかは分からない。

「油断とかしないでね。後、ちゃんと無事に帰って来てね!」

「面白いお土産話を期待しててよ!」

「……楽しんで来てね」

何を言っても暖簾に腕押しだと実感した雪乃が最後に折れる。これは2人の会話のテンプレで、今回も同じ落ちになった。雪乃はため息をひとつ吐き出すとそれから視線を窓の外に移し、流れる雲を黙って見つめていた。

次の日の週末、約束の日が訪れる。彼女は小天狗がいつ来てもいいように外出用の服を着て朝から窓の外をチラチラと眺めていた。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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