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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:703ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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うつらうつらと体は揺れ、もはや正気を保つのも困難な状況になっていた。

「こらそこ、船を漕がない!」

「はぁーい……」

さとこ先生に注意され、何とかいつきは睡眠軍の攻撃を耐え凌ぐ。その後も何度も注意され、そうして5時間目の授業は終了する。
さとこ先生といつきのこのやり取りはもう恒例のイベントのようになっていた。
眠気と言うものは不思議なもので、一旦ピークを過ぎると案外平気になるもので6時間目以降、いつきはそこまで眠くはなくなっていく。
そうして今日も無事に放課後を迎える事が出来た。

いろんな用事が重なってひとりで帰る帰り道。当たり前の風景が当たり前に目に入っていつきは背伸びをしながら独り言をつぶやいた。

「今日も平和だったなぁ」

(いつき殿、聞こえるかの?)

「幻龍さん?」

そう、あの一件以降いつきと幻龍はテレパシーで会話出来る間柄となっていた。幻龍側からは滅多な事で話しかけないと言う事だったから、何か特別な事が起こったに違いないと彼女は意識を集中する。

(良かった、聞こえるようじゃの?)

「何かあったんですか?」

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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