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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:666ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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第50話 土地神様 その3

「儂がこの土地を治め始めた時、儂の力も十分あった。よってこの土地は大いに栄えておった」

「そう言えば、この町の歴史って昔は大きな都市だったって授業で……でもそれって確か1000年くらい前だったような?」

「そう、1000年前じゃよ……懐かしいのう。あの頃は儂を称える大きな神社があってのう」

幻龍の話が今の土地神に収まった時代に差し掛かってようやくいつきも少し話が合うようになって来た。彼女の住む場所は大昔に栄えていたと授業で習っていたし、土地の伝承にもそう伝えられている。
自分の中の知識と老人の話が噛み合った瞬間、いつきの頭にある閃きが走る。

「もしかして、幻龍さんって日宮神社に祀られている?」

「そうじゃよ。じゃが今あそこの主神は別の地から移った神でな。儂はそこの末社にこっそり祀られておる」

彼女の閃きに幻龍はそう回答する。その話によるとやっぱり神様だから神社に祀られてるらしい。ただ、土地を守っているのは目の前の老人なのに神社では主役ではないと言うその扱いにいつきは疑問を浮かべる。

「え?でも今もこの土地を守ってくださっているんでしょう?」

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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