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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:656ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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「勿論だとも。たぬ吉が帰って来てからしばらく天狗山ではその話で持ちきりじゃった。そうか、お嬢さんが……その節はたぬ吉がお世話になった。本当に有難う。儂からも礼を言わせてもらうよ」

長からお礼を言われていつきはちょっと心がむず痒くなっていた。そうしてヨウの技で拘束されたままのガルガルの姿を見て彼女は口を開く。

「彼がおかしくなった原因がもし夢魔だと言うのなら私が……」

「いや、それには及ばんよ。儂もここの長を任されておる。この程度の奴は儂ひとりで十分じゃ……かぁつっ!」

いつきの申し出を丁寧に断ると、長はあらん限りの大声でガルガルに喝を入れる。その迫力は天狗山全体が震えるかと言う程のものだった。
喝を入れられたガルガルは強烈な刺激に白目になって気絶する。そうして彼に憑依していた夢魔の気配もまた消えていたのだった。

「すごい、気合一発で……」

「結局、長がすぐにこうしていれば被害も収まったんじゃ……」

一連の出来事を傍観していたヨウは思わず突っ込みを入れる。この言葉を聞いた長は大声で笑うのだった。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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