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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:658ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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第35話 第1接触 その1

何でもない休日の昼下がり、いつきはピンクのパジャマ姿のまま椅子に反対に座ってくるりと振り返る。そして突然何かを思いついたようにベッドの上で本を読んでいるヴェルノに話しかけた。

「ねぇ、ステッキとかないの?」

「は?」

突然訳の分からない事を言われた彼は何の反応も出来ずにキョトンとしている。イマイチ話が通じていないと感じた彼女は身を乗り出して今度はもう少し具体的に説明した。

「魔法少女と言えばステッキでしょ」

「知らないよ、そんなの」

椅子から立ち上がってずいっとヴェルノの前まで顔を近付けて力説するいつきに対し、彼はサラッとその言葉を否定した。魔法少女の世界では常識でも実際の魔法の世界ではステッキは別に必須アイテムでも何でもないものらしい。って言うかヴェルノの口調からしてそう言うものは必要ないみたいだった。
彼からのそっけない反応を受けて、それでも何とかしてもらおうといつきは手を合わせて懇願する。

「そこをなんとか!」

「何で欲しがるのさ、いらないでしょ」

何でいつきがそんなに必死になるのか分からないヴェルノは頭を後ろ足でかきながらその理由を彼女に尋ねる。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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