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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:567ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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チチチ……。チチチ……。

小鳥達のさえずりにたぬ吉はゆっくりと目を覚ます。悪夢にうなされない目覚めは久しぶりに感じた気持ち良さだった。

「ふあ……久しぶりによく眠れた気がするだ」

「良かったね」

いつきはそんなたぬ吉の顔を見てにっこりと笑った。彼女は彼が起きる少し前に目を覚まして目が醒めるのをじっくり観察していたのだ。
自分が熟睡していた事を自覚して、たぬ吉は今まで自分を悩ませていた悪夢を見なくなっていた事に気が付いた。

「もしかして、退治してくれただか!」

「うん、終わったよ、もう大丈夫」

たぬ吉の質問にいつきはニコニコ笑顔でそう答えていた。この彼女の言葉に感動した彼はいつきの手を持ってブンブンと振って喜びを表現する。

「有難うだべ!恩に着るだよ!」

呪いも解けた事でたぬ吉はまた故郷の天狗山に帰る事となった。いつきもヴェルノも彼を見送っている。

「いつかオラの住んでいる天狗山にも招待するべよ!」

去り際に彼はそう言って振り返ると、改めて2人の顔を見る。それは別れるのが名残惜しいと、そう言いたげな顔だった。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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