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小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:658ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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「じゃ、またね!」

「うん、ばいばーい」

別れ道で2人は別れていつきはひとり自宅へと向かう。彼女を待ち伏せしようとする存在もなく、普通にいつきは家に辿り着いていた。ポケットから鍵を取り出して玄関のドアを開けると、すぐに彼女の目の前にヴェルノの姿が飛び込んで来た。

「お帰りいつき。学校はどうだった?」

「べるの、あんた私が帰って来たら毎日同じ質問をしてくれるけど、また同じように返すよ。別に何も」

ここ最近のヴェルノは、いつきが帰る度に彼女に学校で何があったか聞いてくるのだ。それはまるで話し好きの母親のようだった。この彼の態度にいつきは最初こそ適当に付き合っていたものの、それが毎日ともなると流石に面倒に感じて最近はまともに相手にしなくなっていた。

いつきの態度から自分がどう思われているか察したヴェルノは、言い訳するように自分の行為の理由を彼女に説明した。

「そっか。気を悪くしたらごめんよ。ただ毎日すごく暇でね」

この説明をいつきが聞いたのもこれが最初じゃない。コントのネタのように同じ言葉のやり取りをずっと続けているのだ。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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