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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:658ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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「そう言うの、今時流行んないよねー」

2人はそう言い合うとクスクスと笑った。抜き打ち持ち物検査なんて今まで2人は受けた事はない。だからそう言うのはフィクションの世界の出来事だと思っている。例えば授業中に叱られて廊下にバケツを持って立たされるとか。そう言うのは今時古典マンガでしか見られない。
それでも相手は全く知らない人、一応警戒はしないよりした方がいい訳で。雪乃はいつきに一言忠告をした。

「いつきちゃん今日漫画持って来てるんでしょ?気をつけないと」

「そうだね、うまく誤魔化さないとだね。でも単行本は小さいから何とかなるでしょ」

いつきは心配症な方ではあったけれど、楽天的でもあった。いつも最後には困った気持ちに耐え切れなくなって結局投げ出してしまうのだ。それに事前に新担任の話を聞いていたならともかく、当日の朝の教室で知ってしまった以上、今更いつきにはどうする事も出来ない訳で――最後は天に祈る他なかった。

「本当、優しい先生が来ますようにだよ~」

それからしばらくして学年主任の轟先生が新しい担任の先生を連れて教室に入って来た。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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