自作の歌詞・詩(ポエム)・小説(ノベル)等のクリエイティブ系コミュニティサイト

ようこそ ゲスト さん

投稿した小説(ノベル)にコメントがもらえるコミュニティ

小説(ノベル)

魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:656ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

[広告]

107

魔界生物の彼は不思議な力の流れを感じる感覚がこの世界の生き物より特に鋭敏だ。自分の感じた予感をヴェルノは真面目な心の声でいつきに伝えた。

(気をつけた方がいい、誰かに狙われてるみたいだ!)

このヴェルノの声を聞いて、いつきは空を見上げて何か違和感を感じないか自分の感覚を総動員してみる。
しかし流れる雲はどう見ても自然な感じがしたし、吹いてくる風も不自然さは全く感じ取れなかった。魔法少女になれる体質になったとは言え、いつきの感覚はまだ普通の人間のそれとさほど変わらない。
だからヴェルノのこの忠告も余り深く信じる事は出来なかった。

天候が自然なものだとしても、彼がそこまで言うのだから誰かに狙われているのは確かかも知れないと思ったいつきは、周りをキョロキョロと見回すものの、当然のようにその気配は全く感じ取れなかった。

「誰もいないよー!気のせいだよ!」

ヴェルノの言葉より自分の感覚を優先した彼女は彼にそう返事を返した。
しかしヴェルノは彼女の言葉を受けてもずっと周りを警戒している。その様子を見ていつきはこの魔法生物を心配症だなあと思うばかりだった。
けれど、ヴェルノの言葉の方が正しかった。

「行くぞ!爆裂玉!」

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

この小説(ノベル)の評価
評価項目評価数
合計 0
[広告]

この小説(ノベル)のURLとリンクタグ

この小説(ノベル)のURL:
この小説(ノベル)のリンクタグ:

コメントを書く

登録済みのユーザーは ログイン してください。
登録済みでない方は 新規登録 してください。