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魔法少女いつき (執筆中)

作:にゃべ♪ / カテゴリ:ファンタジー / 投稿日:'16年5月9日 10:02
ページ数:666ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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この時ヴェルノがいつきに魔法の感覚を聞いたのには特に他意はなかった。単に魔法が当たり前じゃない世界の人が魔法の感覚を覚えるとどう言う風な感じになるのか知りたかっただけ。いつきの感想を聞いてその感覚が自分たちの感覚と同じものだと思ったヴェルノは彼女の疑問に魔法世界で言われている原理を説明した。

「なるほど……それで」

「その感覚をもう味わえなくなるよ?それでもいいの?」

「わ、私は別に気持ちいいから変身する訳じゃ……って言うかさ」

ヴェルノは魔法使用の感覚からいつきの決意を揺さぶろうとしている……訳ではないみたいだけど結果的にそうなっていた。
その彼の言葉に気持ちが揺らいでいた彼女だったけど、その前に何か気付いたようだった。

「何?」

「この変身ってどうやって解除するの?」

「そんなの変身と同じ要領だよ。戻りたいって思えばそうなるはずだよ」

そう、これまでのやり取りの間、いつきはずーっと変身したままだった。何故なら戻る方法が分からなかったから。
ヴェルノの話を聞いて早速彼女は祈るように真剣に戻りたいと心から願った。

※この小説(ノベル)"魔法少女いつき"の著作権はにゃべ♪さんに属します。

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