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小説(ノベル)

21世紀初頭の日本の詩 (執筆中)

作:歌川四季 / カテゴリ:未分類 / 投稿日:'16年3月16日 22:24
ページ数:362ページ / 表示回数:回 / 総合評価:0 / コメント:0件

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可不可の審判(フランツ・カフカの「審判」のパロディ)

朝起きるとKは、
逮捕されていた。

何故、自分が逮捕されねばならないのか?
身に覚えがない。

「私の罪状は何なのか?」
Kは検察に尋ねた。

「お前の罪状は、
検察のシナリオに書かれた、という罪状だ」
と言われた。

「私がやったという証拠は何なのか?」
Kは検察に尋ねた。

「お前がやったという証拠は、
検察のシナリオに書かれている」
と言われた。

「検察のシナリオというのは、
私らが想像もしてはいけないような、
エリートたちの手によって、
明晰な頭脳と崇高な意志の下に書かれているのだ。
よって検察のシナリオとは、
事実よりも事実なのである。」

検察のシナリオによれば、
「KのPCから押収された、
FDの日付も、
検察のシナリオに見事に合致している」

また

「Kの毛髪が犯行現場から採取されている
DNAの鑑定結果は99.99%で一致する
Kが犯人である確率も99.99%で一致する
DNAの鑑定結果は99.99%で一致する
これは科学的に覆しようのない事実である」
と書かれている。

ただし、
「はじめに検察が証拠の毛髪を捏造していなければの話だがね。」

といって検察は笑った

「仕事がある以上、
犯人が必要なのだ。」

だが、お前には本当の罪ができたようだ

検察に対する不敬罪により、
お前を死刑に処す!

※この小説(ノベル)"21世紀初頭の日本の詩"の著作権は歌川四季さんに属します。

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