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呂布に仕えた張遼は騎馬隊長になっていた。耐えきれず董卓を殺した呂布。そう何年もたたないうちに君主の呂布が周りからの信頼を失って殺される危険が出てきた。そんなドタバタの中で関羽と知り合った。
張遼は必死にたたかった。自分とも敵ともたたかった。自分の兵隊と武名を築き上げるしかすべがないなと思った。
下邳の戦いに出る前夜、張遼は王琴と熱き口づけを交わした。自分が死なないように、また彼女が不遇にならぬように。
「いいか?兵士を数名派遣するから王琴は彼らとともにここを出ろ。私の生死は彼らが伝えるであろう…。お前はその兵士に消息を訴えてくれ。ではまたのちに。」
「了解。文遠も気をつけてね。待ってるから!!」
張遼が出立した夜、王琴のもとに張遼直属の兵士が数名来た。
「さあ逃げましょう…。ここにいては危険。高い山に行き川の流れからは離れましょう。」
兵士の言ったとおりに逃げた。兵士が自分の馬をくれたので意外に早く着いた。
そこで彼女は数日間農耕生活を営むこととなる。
※この小説(ノベル)"遼来来!!"の著作権は日本の張遼さんに属します。
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