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それからステージを降りたすばるは、B館へと戻っていった…。
ヒデ「おかえりなさいませ。」
フロントで、うれしそうな顔をしながらヒデが出迎えていた。
ヒデ「すばる様…何色になられました?」
楽しそうに聞くヒデ。
すばる「知っているんでしょ?」
ヒデ「はい、すみません。ですがすばる様はきっと知らなくとも、青になるという予想はつきますが…。」
すばる「え?…この色の種類ってどう決められているんですか?」
ヒデ「それは…私が説明してもいいことか…」
頭を下げるヒデに、すばるは強引に顔を上げさせて聞いた。
すばる「教えてくださいよ!ここに来てわからない事だらけで…参っているんです!!」
何から何まで教えてもらえない事に少し苛立ちを見せてしまったすばるに対して、
また、ヒデは優しい笑顔を見せて答える。
ヒデ「すばる様。大丈夫です。きっとわかります。私がここで言わなくとも…『その時』は必ず来ます!!」
『その時』
それはいつなのだろうか…
そして、ここに来てからずっと、オーディションらしい事は一切していない。
すばるは思わず掴んでしまったヒデの右肩から手をどけて、
黙って自分の部屋へ戻っていった…。
この日を越えて1ヶ月経った5月…
『選ばれし者』…
『正義の味方』…
『色』…
『その時』…。
そして個性あふれる参加者…
その全ての謎が解明されないまま、時は簡単に過ぎていった…。
そう、
ここにいる者全てが、ここで生活する事に優越感を感じてしまっていた。
そんな謎めいた事などどうでもいい程楽しく過ごしていた…。
『B館』の参加者を除いて…
あれから一ヶ月の間に、レインからB館の者のみこの建物から外にでて
指令を出されていた。
それは…
ここのメンバー達による、『選ばれし者』を決める本当のオーディションの幕開け。
何も知らないで贅沢に暮らすA館とC館の参加者含め、
4月7日から外に出ているB館の者。
彼らはもうすでに…『それぞれの戦い』が始まっていた…。
※この小説(ノベル)"虹かけ晴れる日の前に"の著作権は翼馬さんに属します。
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なんか
台詞の節々から、思想的なものを感じました。
ただ気になったのが(別に悪いとは思いませんが)
冒頭で 2012年 という数字・・・
微妙にもうすぐですがw
なんかこういうときって、3021年とか
かけ離れた年を設定にするのに
なんで近い年を設定したのかなと色々考えさせられました。
今後に期待です
作品としてもバランス取れてましたし
良かったら僕の作品もよろしくです!
では
そうですね。
意味はあります。
ただ、この作品は未来に起こる話ではない。ということです。
現在の若者から成人男性までを中心に繰り広げていこうと思っているからです。
コメントありがとうございます^^♪
※ここでは2012年5月18日のデイリー表示回数ランキングを表示しています。